蕎麦が500年もの間
愛されてきた理由は
「美味しい」だけでなく
「身体に優しい」から。
健康を気遣う
あなたにこそ届けたい
蕎麦と煎茶の魅力。
蕎麦は
身体にやさしい
健康にうれしい

9000年以上の歴史を持つ
日本古来からの
伝統食材の蕎麦には
普段の食事ではなかなか摂取が難しい、
『レジスタントプロテイン』を含み、
その作用はコレステロール低下作用や
抗腫瘍が期待されます。
他にも蕎麦の栄養素
「ルチン」「ビタミンB群」
「食物繊維」「タンパク質」は
『美容・健康・ダイエット』の
強い味方となります。

蕎麦の
豊富な栄養素
豊富な栄養素

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- ルチン
- 蕎麦に豊富に含まれるルチンは生活習慣病予防に役立つ物質です。
毛細血管の虚弱性を矯正する作用や、血圧異常に伴う疾患の予防作用、
抗酸化作用があります。
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- でん粉
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蕎麦のでんぷんは消化が遅いため、血糖値が上がりにくくなっています。
その特性を「GI値※が低い」といいます。
※GI値…グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略。
炭水化物が消化により糖化する速度の指標。
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- 食物繊維
- 脂肪の吸収を抑え血中コレステロール値も改善します。
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- カリウム
- カリウムを摂取した分だけ体内の塩分が排出されます。
そば湯にはミネラルのカリウムが溶け出しており、摂取すると、
高血圧の予防になるといわれています。
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- たんぱく質
- 蕎麦に含まれるたんぱく質は植物性で、栄養のバランスが良いといわれています。
また、蕎麦は9種類の必須アミノ酸がすべて揃っています。
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- 亜鉛
- 摂取すると頭の働きが活発になり、不足すると味覚障害が起こります。
蕎麦は亜鉛を比較的多く含む穀物です。
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- ビタミンB群
- ビタミンB1は脚気を予防し、葉酸は脳卒中を予防するといわれています。
ビタミンB郡は、ビタミンB1、B2、ナイアシン、B6、B12、葉酸、
パントテン酸、ビオチンを指します。
緑茶で
身体をいたわり
ほっと一息

お茶は今から約1200年前に
日本に伝来し、
薬用・滋養強壮・体調不良回復のために
飲まれていました。
カテキン・ビタミンC・ミネラルなど
不足しがちな栄養素を多く含み、
ダイエットやアンチエイジング、
生活習慣病や風邪の予防など、
身体に嬉しい効能を
多くもたらしてくれる飲み物です。

緑茶の
豊富な栄養素
豊富な栄養素

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- カテキン
- 煎茶の代表的な主成分であり、ポリフェノールの一種
抗がん、抗菌、消臭、コレステロール上昇抑制などに効果があり、
近年では「脂肪燃焼効果」と「抗酸化効果(アンチエイジング)」もあることが分かっている
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- ビタミンC
- 抗酸化、抗がん、風邪予防、抗アレルギーに効果がある
弾力性のあるみずみずしい素肌作りに必要であり、肌に弾力性を与え水分の減少を防ぐ
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- ビタミンE
- 脂質過酸化抑制、抗がん、抗糖尿、血行促進、免疫機能改善に効果がり、
水に溶けないため、茶葉のまま食べることで得られる効果である
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- β―カロテン
- プロビタミンA、抗酸化、抗がん、免疫機能増強に効果がある
体内では皮膚や粘膜の健康を維持や、様々な細胞の増殖や分化に寄与する
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- 食物繊維
- 煎茶にもっとも多く含まれる成分である
便秘の防止、抗がん(大腸がん)、血糖値上昇抑制、糖尿病の予防に効果がある
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- ミネラル
- フッ素は虫歯予防、亜鉛マンガン等は、抗酸化、がん予防に効果がある
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- クロロフィル
- がん予防、抗突然変異、抗潰瘍、消臭に効果がある